長女が川崎病になったときの症状 2

  • 2020年3月9日
  • 2020年6月27日
  • 子供
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こんばんは。

昨日娘が川崎病になった時のことを書きましたが途中になってしまったので今日はその続きを書きたいと思います。

熱が続いた原因は「川崎病」だったんです。

川崎病は主に4歳以下の乳幼児に発症する原因不明の病気です。

症状としては

①5日以上続く発熱 ②全身の発疹 ③手足がむくみ手のひらや足の裏、指が赤くはれる④目が充血する⑤唇や舌が赤くなる⑥首のリンパ節が腫れる

6つの症状のうち5つ以上該当した場合川崎病と診断されるようです。

娘は①から⑤まで当てはまりました。

川崎病にかかると全身の血管に炎症がおこります。また血小板が増えて血栓を作りやすくなります。ときには心臓を養っている冠状動脈が拡張したり冠動脈瘤ができる後遺症が残ることもあります。その場合は将来狭心症や心筋梗塞を起こす可能性もありそこで早く炎症をおさめ、心臓に後遺症を残さないようにすぐに治療を行います。

娘にもすぐにガンマグロブリン製剤の大量静注が行われました。炎症を静め早く熱を下げるためです。ガンマグロブリンの点滴は24時間かけておこないます。

ステロイドの点滴は5日以上行います。

同時にアスピリンの内服もありました。急性期は1日3回(1日450㎎) 解熱後は1日1回(1日75㎎)でした。

ずっと点滴をしている娘を見るととにかく可哀そうでまた涙が止まりませんでしたが何より原因がわかってよかったと思いました。当時私は3人目を妊娠中。しかも臨月でした。付き添いはできないと思い入院当日は娘が寝てから自宅に帰りましたが入院した翌日面会時間になってすぐに病室に行ったときに目に飛び込んできたのはぼーっとテレビを見ている娘。老人がぼーっとテレビを見ているかのようで生気が感じられませんでした。それをみてまたまた涙。付き添いを決意しました。簡易ベットでしたが意外と寝れました。そして面会は小学生以上と決まりがあり当時2歳になったばかりの息子は祖父母の家に預かってもらうことにしました。息子にも寂しい思いをさせました。突然の入院で家族バラバラの生活になりましたが入院二日目には熱が下がりようやく食事もとれるようになり笑顔もみれとても安心しました。

入院は2週間といわれていましたが途中で外泊もでき実際は10日ほどで退院できました。後遺症もなく本当に元気になりました。退院してからしばらくは血液をサラサラにする薬を飲んでいました。なのでけがをしないように注意が必要でした。幼稚園にもその旨連絡をしました。

高熱がでて入院生活も含めると2週間ほどほぼ寝たきりでしたので娘の体力はなくなり退院の日はふらふらと歩いていましたが家に帰ってきて安心したようですぐに元気になりました。元気がでてきて初めにしたのがあの河津桜を見に行ったことでした。歩いて10分ぐらいの場所です。入院前はつぼみでしたが退院したらちょうど満開でした。

なので河津桜を見ると毎年川崎病で入院していたことを思い出します。

川崎病になり5年目の今年久しぶりに検査を受けます。確か退院した後は1週間、1か月、半年、一年検査があったように記憶しています。そして5年目の検査でとりあえず終了という形になるはずです。検査を受けたらまたブログに書きたいと思います。

最近新型コロナウイルスの症状と川崎病の症状が似ているという記事をよくみかけます。娘が再発するのではないかとか色々考えてしまいますが今できることやり感染症のリスクを下げたいと思います。

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